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本日は弊社の売主物件【ご成約御礼♪】情報です。
【埼玉県比企郡吉見町長谷 土地】2024.03.29
建築条件を設けずに、販売しておりましたこの比企郡吉見町の土地ですが、ご成約させていただきました。
★使わなくなった、以前から放置していた土地が相続で自分の所有になったらどうしますか?
大体が以下の状態ではないでしょうか?
〇その土地は遠方で、今どうなっているのかよくわからない。
〇固定資産税だけ毎回払っている
〇枝葉が伸び放題で、クレームが来ている
〇建物があり、管理にお金がかかっている
・・・・しかも、需要が低いエリアで売るのが難しい。
そして、、、解体しないと売れない、残置物がすごくて荒れ放題、植栽が大木のように成長して伐採・抜根しないといけない。
など、事前費用がかかるし、そんな時間もない!
↑
こういったケースが多いのではないでしょうか?
◆今回成約した吉見町のケースでは・・・・
この土地は法律事務所を営んでいた被相続人のお父様が他界され、
九州にお住いの息子様が相続された土地でした。
埼玉と福岡県では別荘やセカンドハウス利用も難しく、また、空き地にしておくことで道路に草が伸びてしまい、
分譲地の環境にもよくないですし、近所の方が雑草の手入れをなさっていたとの情報でした。
ご覧のように弊社が買取を実施したことで、弊社の考え方に基づき、しっかりと防草シートを二重がけで施工しました。
高台につき、強風も多いこの吉見町ですので防草シート施工も慎重かつ強固にするために固定杭を通常の2.5倍使用しました。
お陰様で、近所の評判も良く販売活動をさせていただくことができました。
このように、相続が発生することで自分では使う予定のない、または、使わなくなった不動産が突如として自分の所有になり、しかも、管理義務が発生する訳です。
もちろん、自身が不動産と離れた遠方に居住しているからといって、その理由だけで管理義務から逃れることはできませんし、固定資産税の納付書だってキッチリ届きます。
さて、その使う予定のない相続不動産の土地ですが、すぐ売れる人気の土地なら問題ありませんが、そうでないケースのほうが多いのが常です。
そういった通常の販売活動では売却することが難しい土地の場合、直近では、「相続土地国庫帰属制度」の利用が推奨されるケース、実際に検討されてもいいケースもでてきましたが、
実は国に帰属させるためには、簡単なことではなく様々な高いハードルがあるのです。
そのハードルというのは手続きと、高額な事前費用です。
・土壌汚染の調査
・測量の実施
・雑草の草刈りや伐採・抜根
・建物がある場合は解体
・そして概ね10年分相当の管理費の負担
等が主な事前対策費用です。
相続した土地をこれだけの作業や手続きを行って、しかも費用もそれなりにかかります。
そこで当社では、相続した土地を現況のままで買取するシステムを導入しています。
上記のような作業は必要なく、写真のようにきれいに管理された土地へと生まれ変わるのです。
近所のクレームもなくなり、事前に費用を捻出する必要もございません。
そして、最終的には今回のように新たな土地利用者様に所有権を移転することができました。
「より良い住まい、より良い住環境の提供が可能となります」
相続した不動産でお悩みの方は
不動産相続の相談窓口|マトリックストラストへ
是非、ご相談ください。
お待ちしております。
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